2024/05/31 15:01

ペットの暑い夏の過ごし方

近頃の夏は本当に暑いですね💦
年々暑くなってるきがします。
熱中症で運ばれる方も多いせいか夏は救急車のサイレンをよく耳にする気がします。

暑いのはワンちゃん、ネコちゃんも一緒です。
ワンちゃん猫ちゃんは地面から近い距離にいるので外ではアスファルトからの熱をもろに受けてしまうので注意が必要です。


今日は、ワンちゃん達の暑い夏の過ごし方について書いていきます。

ワンちゃん、ネコちゃんの夏の注意点

  1. 熱中症の予防:
    高温多湿の環境は犬にとって非常に危険です。特に直射日光が当たる場所や車内には長時間置かないようにしましょう。
    犬がぐったりしていたり、過度にパンティング(呼吸が速くなること)している場合はすぐに涼しい場所に移し、水を飲ませる必要があります。
  2. 散歩の時間帯:
    朝早くか夕方以降、気温が下がる時間帯に散歩を行いましょう。アスファルトの表面温度は非常に高くなり、犬の肉球を火傷する恐れがあります。
    散歩中に犬が地面を頻繁に舐めたり、座り込んでしまう場合は熱さが原因かもしれませんので注意が必要です。
  3. 水分補給:
    新鮮な水を常に用意し、犬が自由に飲めるようにしましょう。特に外出先では携帯用の水ボトルを持参することをお勧めします。


ワンちゃん、ネコちゃんの夏のおすすめの過ごし方

  1. 屋内での活動:
    暑い日中は室内での活動を推奨します。エアコンや扇風機を使って部屋を涼しく保ち、犬が快適に過ごせる環境を整えましょう。おもちゃや知育ゲームを使って室内での遊びを楽しませましょう。
  2. プール遊び:
    流しプールや犬用のプールを使って水遊びを楽しむのも一つの方法です。安全な場所で監視下において遊ばせるようにしてください。
  3. 冷却グッズの使用:
    冷感マットや冷却ベスト、冷たいおやつなどを利用して体温を下げる工夫をしましょう。氷を使ったおもちゃも効果的です。
  4. 適切な被毛ケア:
    被毛が長い犬種の場合、適切なトリミングを行うことで暑さを軽減することができます。ただし、短くしすぎると逆に日焼けのリスクがあるため、適度な長さを保つことが重要です。
  5. 健康チェック:
    定期的に獣医の診察を受け、健康状態をチェックしましょう。特に暑さに弱い犬種や持病がある場合は、より注意が必要です。
  6. 手軽に水分補給できるものを準備:
    水分不足にならないよう、スイカ🍉やミルク、甘酒、ヨーグルトなど愛犬が好んで口にするような物を適宜与えてあげましょう。

以上の注意点とおすすめを参考に、犬が暑い夏を快適に過ごせるよう心がけましょう。